沙耶のお得日記

えば

あなたの仕事の帰りの時間が遅かったり（なんで今日も遅いの？）

家族での生活であったり（私ばかり家事に育児、もう疲れたわ）

夫婦での会話であったり（私の話聞いてくれてるのかしら？）

あなたからのプレゼントであったり（私のことこんなにわからないのかしら？）

ここにあるような感情は奥さんなら抱くこと

あなたの奥さんは、抱いてませんか？

これらの感情を貯める、感情のバケツは、男性にも女性にもあります

ただ、形と大きさが違うのです

その感情バケツ、男性は小さくてあちこちに穴が開いてます

女性のバケツはは大きいんです

男性はマイナスな出来事があると、こもったり、バカ騒ぎして発散することにより、マイナスな出来事を忘れてしまいます

バケツから、マイナスな感情が落ちていくように、無くなっていきます

それと比べて女性は、マイナスな出来事があると、出来事に対して、一つ一つの耐性があるのですが、感情を垂れ流すことが少なく、しかも、その感情をバケツに溜め込みます

女性が耐えて、耐えて、耐えて、突然爆発する

そんな女性が爆発した体験、あなたも経験あるのでは無いでしょうか？

“奥さんの感情のバケツには、日々溜まってます“

そうそう、マイナスの感情ばかり溜まらないだろう？

そう思ったのではないでしょうか？

・あなたの帰りの時間は何時ですか？

・食事作りは手伝ってますか？

・後片付けは手伝ってますか？

・育児は手伝ってますか？

・洗濯は手伝ってますか？

・奥さんの話は聞いてますか

・愚痴はこぼしてないですか？

・酔っ払って帰ることはありませんか？

・約束を破ったことはありませんか？

・口げんかをしたことはありませんか？

・お願いを忘れたことはありませんか？

・奥さんが困ることをしてませんか？

・無理にお願いをしていませんか？

奥さんが、頑張ったり、困ったり、悲しんだり、イヤだったり、そんなマイナスな感情を一つ抱く

そのたびに、奥さんの感情のバケツには、マイナスと言う蛇口がひねられ、大きなバケツに貯められるのです

“あなたは、知ってますか？頑張る奥さんの日課を”

あなたは、奥さんの日課をご存知ですか？

普段は働いているのなら、ナカナカ知る機会もないでしょう

そこで、奥さんの大変さを知らないあなたのために、世の奥さんの日課を公開します

僕が、知り合いの奥さんに聞いた"日課"です

38才。パートタイマー、子供無し 6時20分起床し朝食とお弁当作り 7時10分旦那を起こし一緒に朝食を食べる 7時55分旦那出勤の見送り。朝食の片付け。ゴミ出し。洗濯開始 8時30分一休みでテレビを見る 9時洗濯物を干す。洗濯2回目開始、その後掃除 9時40分出勤（10時-16時スーパーでのパート） 17時買い物を済ませ帰宅。洗濯物片付け 18時一休み。テレビを見る 18時30分夕食作り 19時30分旦那帰宅 20時旦那と一緒に夕食 20時30分夕食片付け。その間旦那お風呂 21時 お風呂 21時30分テレビや雑談 23時30分就寝
33才女性。子供(1才1ヶ月) 6時朝食とお弁当作り 7時子供(1才1ヶ月)を起こし、ご飯を食べさせる 7時30分旦那を起こし一緒に朝食 8時旦那を見送り 8時30分朝食片付け、洗濯、掃除 10時子供と一緒に公園へ 12時子供と昼食 13時子供を、寝かしつける 16時洗濯物を取り込んだ後、買い物 18時夕食作り 19時子供と夕食 20時30分子供とお風呂 21時子供を寝かしつける 22時旦那帰宅。夕食の準備。旦那夕食。お弁当の準備 23時就寝

この日課を見てどう思いますか？

「知ってはいたけど、毎日ともなると大変だろうなぁ」

と思いますか？

それとも

「主婦は、三食昼寝付きで羨ましいなぁ〜」

などと言う、時代遅れなことを思いますか？

もし、うらやましいと思うのなら、あなたが一度奥さんの変わりに１週間やってみるとわかると思います。

いかに、奥さんが”どれほど偉大か”を

“もちろん旦那さんだって大変”

もちろん、あなただって大変ですよね。
毎日毎日仕事で忙しい
残業はあるけど、残業代は、ほとんどつかない

お小遣いだってそんなに多くないのに、仕事の付き合いもある

家庭も少しは手伝わないと。。。って、週末に食事を作ったり、皿洗いを夜したり

そんな日常生活の中で、奥さんの大変さを垣間見る

「ウチのも毎日頑張ってるな」

ヒカル

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