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育児教育物語

育児教育物語
0〜6歳までの教育は大切です。
もうどうしたらいいのかわからない時に近所で子育てで有名な
香ママに相談した所、育児教育物語を教えてもらい購入して、
さっそくたった9ページの「パパの役割」
を夫に読ませてから夫は突然協力的になりました。

それから夫もNGさんのファンになりメール相談もさせてもらってます。
夫婦共々いつもお世話になっております。
今後もよろしくお願いします。

                      亜紀ママ&敏則パパ


次はその香ママからのお話です。


子育ての難しさって親の間違いが原因だったんですね。

NGさん。いつもお世話になっています。

私は初めての子育てに自信がなかったので、妊娠中から、
あらゆる育児書を読みましたが、抽象的な子育て論が多く、
情報が入ってくるだけで、自分のすべきことがまとまらず、
分からないことばかりだったので、出産後、
手探り状態で子育てをしていました。

そんななか出会ったのが、NGさんの子育て教育でした。

はじめて読んだときは、もう言葉が出ないほど、感激しました。
ちなみに、今読んでいても、感動します。
0歳0ヶ月から小学校入学前までのプログラムの、具体的な
成長過程とその時期の子供の教育を照らし合わすことができ、
納得しながら、進めていけるプログラムになっているので、
年齢ごとに夫婦で読んで実践しています。

「子供にたくさん●●させる」は、
まさに『目からうろこ』でした。
周りのお母さんたちは、わたしの簡単な子供との付き合い方に
驚いていましたが、私の娘の「物事に対する集中力」には、
「こんなに小さいのに、なんでそんなに何にでも集中できるの?」
とさらに驚いていました!

子供の成長を著しく高めるこのすばらしい方法は、
色んな本を読みましたが、さすがに書いていませんでした。

英語の取り入れ方まで書いてあるんですから。

簡単に誰でも実践出来る内容になっているので、
経験上私たちのような初めての子育ての方々にも、お奨めします。

欲を言えば、妊娠中に、NGさんに出会えていたらな・・と
思う時もありますが6歳までのプログラムになってるので、
遅いことはなかったのがよかったです。

『出会ったときが、タイミング』です!

私の息子も今年で5歳を迎えました。
今息子は英語が話せるようになっています。

できれば小学校入学〜も楽しみにしています。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
                           香ママ




6歳までの教育って本当に大事なんですね。

当時の私は、言葉が遅い息子の事を心配していました。

自分のしていることに迷いはありませんでしたが
思うように言葉が出てこないので、少し自信がなくなっていました。

こうなったらテキストを購入して
「成果を出している人から学んだ方が早い」
と思いました。

ほんの些細なことを変えるだけで、変わるのです!
子供教育編での、「子供にたくさん●●させる」は驚きでした。
私は司書の資格をもっていますがこれには、驚きました。
早期教育の仕方によって、
こんなに子供の未来に違いがあるなんて!!

プログラムも年齢ごとにあるので、
これから妊娠予定の人にも本当にお薦めです。
読んで実践していくうちに、自分に自信をもてました。
ママの教育編は勉強になることが多くて、役立っています。

本当に健康で優しくて優秀な子に育ってほしいと思います。
乳幼児期の躾、教育は大切ですね.同年齢の子をみて感じます。
親に知識があるとないでは、
子に差がついてしまうことを実感しています。
これは本当にすばらしいです。

NGさんは育児のことだけでなく、たくさんの事を実践しているので
人としても尊敬できます。

ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
                      美紀ママ&重人パパ

「健康」で、「優しく」て、「賢く」育って欲しい

子育ての教育本は沢山ありますが、
この3つを兼ね備えた子どもに育てる教育本は、残念ながらありません。

子育てに関する情報は、大きく分けると下記の3種類がほとんどです。

◆大学の先生が子育ての経験をしないで、理論で書いている。

◆幼児教材の会社の経営者や幼児教室の主催者が、自分の会社の
 教材を販売したり幼児教室に入会を勧めるために書いている。

◆自分の子育ての成功体験のみを母親や父親が書いている。

子育ての雑誌は、幼児教材や赤ちゃん用品の会社が広告を出しています。
広告を出している会社が不利にならないような記事を掲載していることが前提です

マニュアル社会の象徴として、育児もマニュアル化されていることが
よく指摘されています。その結果、マニュアル通りに子育てが進まないことから、
育児ノイローゼやひどいケースでは子供の虐待という悲惨な事態が急増しています。

でもマニュアル通りに、進まないのが本来の子育てではないでしょうか?
少し、言葉を話すのが遅い子供もいますし、寝返りが遅い子もいます。

実はこれは何も問題が無いのです。人それぞれ向き・不向きがあります。
その子に合ったリズムがあって、当たり前ですよね。

マニュアル通りに進まない子育てに対して、
ママが責められているように感じることから、決して辛いことだけなく、
楽しいことや幸せをたくさん感じる子育てなのに
辛さだけしかみえなくなってしまうのではないのでしょうか?

私も多くの親達を見てきました。
公園ではママ同士で子供の成長についての話やダンナの話が中心で、
オムツがとれるのが早かったお子さんのママはそれを自慢げに話します。
実際それは優秀でも何でもないのですが。

オムツをとってスカッとしている赤ちゃんのヒップラインと
オムツを付けた赤ちゃんのヒップラインを比べると、
情けない気持ちやわが子に申し訳ない気持ちがこみあげてきてしまい
親はなぜかショックを受けたりしています。そんな母親を覚えています。

言ってみれば、多少の遅れなんて、その時は大事に感じますが、
振り返ってみると本当にささいな出来事に過ぎないことなのですが。

マニュアル通りではありませんが、決して間違った子育てではなく、
その子に最適な子育てはないでしょうか?

子供にとって、通常のマニュアルは決して当てはまるものではありません。
その子に合ったリズムを指導できる親がその子にとって、
最適な成長ではないでしょうか?

マニュアルはあくまでもマニュアルです。

市販のマニュアル通りに進むことなど不可能ですし、
現実にありえないのではないでしょうか?

ほとんどの企業に営業マニュアルなるものが存在します。
それらは全て基本になったマニュアルが存在したかも知れませんが、
その企業のオリジナルのマニュアルです。

また、そのマニュアルを読んだ営業マンはそれをさらにアレンジして
自分に合った営業のスタイルを作り出します。
マニュアルはあくまで参考にする手引書に過ぎないのです。

特に子育てについては、本当に子供によって早い遅いの開きは存在して当たり前です。
遅いからと言って、他のお子さんと比べる必要は全くありません。
違うことでは、その子よりも早いことも有ると思います。

メール相談を受けている中でも、多くのママがおっしゃってましたが、
成長の遅いのは気にせずに、子育てを進めていってもらえればと思います。

成長が遅いのも個性と考え、それは決して、プラスと言える個性ではありませんが、
マイナスだけで終わらせないで、少しのプラスでも見つけだすことができれば、
それは立派なこの子の個性として受け入れられる事ができるのではないでしょうか?

皮肉なものですが本来子育てマニュアルはママご自身が作っていくもので、
その子の成長と共にマニュアルとして完成していくものなのかも知れません。

    下記の方へはお役に立てないと思います。

◆すでにお子様が優秀に成長なさっていらっしゃる方
◆今お持ちの教材や情報に満足なさっていらっしゃる方
◆今通っていらっしゃる幼児教室に満足なさっていらっしゃる方
◆現在の育児に満足なさっていらっしゃる方
◆育児に関する本を沢山読んで、頭でっかちな方
◆真剣に子育てをしようとお考えでない方
◆誹謗中傷が得意な方
◆言い訳が得意な方
◆うまくいかないと思い込んでしまっている方
◆後ろ向きな方
◆子どもの成長は遺伝や生まれ持ったものがほとんどで、
◆環境や親の接し方は関係ないとお考えの方


           このような方へおすすめいたします。

◆育児効果が高い方法を実践したい方
◆お子様と一緒に成長したい方
◆お子様へどのように接したら良いかわからない方
◆何かをしてあげたいと思っているけれど、どうしたら良いか迷っていらっしゃる方
◆教材を沢山購入しすぎて、どのように使ったら良いか迷っていらっしゃる方
◆高価な教材を購入したり幼児教室に通うことなく、お子様の能力を育みたい方
◆お子様の発達が遅いと気になる方
◆現在の子育てに迷いがある方
◆今の接し方で良いかどうか自信がない方
◆子育てに非協力的な旦那様がいる方
◆ご自分の教育方針をしっかり作りたい方
◆子供の育児に関わる方(ベビーシッターや保育士など)


そして、子育てのマニュアルは、自分の中にもあります。
私たちは、胎児期、乳児期、幼児期と、記憶にないと思っていることさえ、
実はきちんと身に付いていて、親からされたとおりに子育てをしているのです。

 だから、親自身が適切でない育てられ方をすれば、
誤ったマニュアルにしたがって子育てをします。

こればかりは、「親からされたことをする」というのは自然の摂理に
あったことなので、一概に親だけを責めるわけにはいきません。
とはいえ、そう言う場合は悲劇が繰り返されます。

 この辺の話はヘビーになるのでここでは見送るとして、子育てに行き詰まったとき、
どうしたらいいか、というと、まず、自分一人の時間を持って、
自分の子ども時代を思い出すといいでしょう。

自分がその年頃の時分、どんなことを考え、どんなことをしていたか、
そして、親から何を言われ、その時どんな気持ちがしたか・・・

悲しかったら泣いていいのです。
涙は心の中に溜まった汚いものを洗い流してくれます。
自分の中が空になったら、新たな考えが入ってくるものです。

 もし、自分がその頃つらい思いをしたことがあるなら、
本当は親にどうして欲しかったのか、考えてみましょう。

なんて言って欲しかったのか。
欲しかったものは何だったのか。

 それほど家族内でヘビーな問題を抱えて生きてきたのでなければ、
こういった作業だけで、それなりの希望が見えてくるのではないかと思います。

 一歩深めれば、夫婦の連携がポイントです。
子どもが問題を出すとき、多くの場合、夫婦仲に問題があります。
夫が子育てに非協力的だったり、どちらかが一方を無視したり、仮面夫婦だったり。

そこまでいかなくても、===子どもの目から見て===、
夫婦が仲良くなく見えていたりします。

 子どもは、両親の在り方が不自然だよ、と、身をもって、
時には自分の人生を犠牲にしてまで教えてくれているだけのことです。

これをきっかけに夫婦が向き合って絆をむすび直せば、
子どもはかなり良くなるものです。起こってくることは皆必要なこと。
天からのアドバイスだと思って、ありがたく取り組めばいいのだと思います。

幸せな雰囲気は写真にも現れます。

あなたの写真はどうですか?

自己紹介が遅れました。はじめましてNGです。

今まで私はインターネットで2000年12月〜2008年6月まで
男女合わせて130名の恋愛教育をしてきました。

恋愛を教育してきたのです。

学校では教えてくれないこと。

そんな学校では教えてくれないことをやり続けた結果、
たくさんのオファーを受け教育について考え結果を出してきました。

保育園アドバイザー、先生の指導教育、幼稚園アドバイザー
他にもまだありますが教育についてはとにかく悪戦苦闘してきました。

育児については、僕は実際保育園、幼稚園の子供達と向き合って
お母様達とお話しているとみなさまざまな悩みをお抱えしています。

「落ち着きがなくて・・・」
「嘘ばっかりついて・・・」
「ぐずりがひどくて・・・」

そういった悩みをたくさんお聞きしてきました。
そして、僕はお母様達にこうお話しています。

「それはなーんにも悩む必要ないですよ。」

お母様「ええぇぇ〜!なんでですか?」

NG「それよりもですね。・・・。ね。自動的に全て解決するんですよ。」

お母様「そうかぁ〜。なるほど。わかりました。今日からそうしてみます。」

育児教育の大まかな考えを説明すると。


1.人間観のベースを身に付ける流れ
人間観(人間関係に対する感覚)の形成される流れについて考えてみます。

人がこの世に生を受けたとき、
そこには、自分の養育者達による人間関係が既に存在しています。

小さな子供は、まず、自分の家庭内のコミュニケーションを観察し、
次に、そこで学習したことを生かしながら、
そのコミュニケーションに参加するようになります。

そして、これまで学習したことを、それぞれの家庭における人間関係により
適応できるよう修正・強化していきます。

その中でポイントとなるのが、
「それぞれの人にとって大切なものがどのように扱われるのか」
ということだと考えています。

それぞれの人にとって大切なものというと大げさなもののように
思われるかもしれませんが、それは日常の生活の中ではあまり意識されない、
どちらかというと些細なことのように思われがちなことです。

感覚(おいしい、まずい、暑い、寒い、心地良い・・・)
感情(嬉しい、楽しい、悲しい、苦しい・・・)

それぞれにとって大切なものの中に、考えや価値観というものもありますが、
これらは2次的なもので、最初の段階では、それほど重要な事ではないと考えます。

そして、その大切なものを扱う傾向には、次の2つに分類できると考えています。

それぞれの人にって大切なものを、お互いが大切にしようとする
「一方を正解、一方を不正解」と判定しながら、どちらか一方を選ぼうとする

子供が前者を多く経験した場合は『自分の願いは実現する』、
後者の経験が多い場合は『自分の願いは実現しない』という認識に
つながるのではないかと考えています。

子供にとって、家庭は、自分の生きる世界のほとんどの部分を占め、
「家庭=世界」を意味します。

つまり、自分の生きる世界に対して、『自分の願いは実現する』、
或いは、『自分の願いは実現しない』というイメージを持つことにつながるのです。

このイメージは、子供は成長と共に行動範囲を広げ、家庭から離れた後も、
新しい世界にもまず当てはめられる基準の感覚となって、
その人に付きまとうことになるのです。

とはいえ、人間観は家庭以外での人間関係で修正される可能性もあります。
それには、コミュニケーションに関することが大きく関わってきます。

2.コミュニケーションの役割
世界観は、『客観・価値観・主観』によって構成されています。

コミュニケーションの役割は、お互いの世界観を、
それぞれの人にとってより良いものに変容させていくことだと考えています。

『妄想』という言葉がありますが、これはそれほど特殊な事ではありません。

誰もが抱いている世界に関するイメージは、
全て妄想といっても過言ではないのかもしれないと思います。

しかし、その妄想が、コミュニケーションによって、修正されたり、
共有する人の割合が多くなっていくことで、
それは社会的には妄想とは呼ばれなくなっていくのです。

逆に、コミュニケーションがうまくいかずに孤立してしまった個人の妄想を、
社会は妄想と呼ぶのです。

家庭の中で子供が健全なコミュニケーションを身に付けていれば、
家庭で身に付けた世界観は、新しい人間関係の中でも
適応出来るように修正されていきます。

そこで修正されるべきことは、『その家庭独特の社会から孤立した世界観』と
『子供の頃の思い込み』の2つです。

それが修正されずに孤立した妄想として残ってしまうと、
社会や他人とのギャップに苦しんだり、独りよがりな行動や犯罪を引き起こしたりする
ことにつながってしまうのではないかと思います。

孤立した世界観でも、それを持つ人にとっては、
「それが世界のルールである」という位置づけは、
社会性のある人の世界観と何ら違いはありません。

ですから、他の人こそ異常だと思ったり、
非社会的行為をしても本人に罪の意識が無かったりするのも
不思議ではないような気がします。

自分の子供をそのような状態に陥らせない為に、
多くの人と正しいコミュニケーションをもてる基礎を
築かせてあげることが大切なのですね。

コミュニケーションによって、世界観の重要な部分について学習するという説明は
しましたが、それと共に、コミュニケーション自体に対する基本的なイメージも
身に付けることになります。

コミュニケーションの基本は、ごく当たり前の次の2点です。

・自分の感情や感覚などを感じ、それを相手に伝える
・相手が気持ちや感情などを表明し、それを受けとめる

この繰り返しがコミュニケーションということになります。

これを円滑に繰り返すことでお互いを分かり合っていけるのですが、
この繰り返しが始まらなかったり、途中で途切れたりすると、
お互いを理解し合えない状態に陥ってしまいます。

逆説的な表現になりますが、コミュニケーションを阻害する予感を与えない事が、
コミュニケーションの正しいイメージを壊さない事になるのではないかと思います。

3.自分の感情や感覚と正しく向き合える能力を身に付ける
自分自身に生じる感情や感覚は、快・不快に関わらず、
いくら否定しても自分の内側から自然に生じるもので、
自分にとっては絶対に正しいものです。


この真実を子供の心が理解しているかどうかは、
その子の人生を左右してしまうほど重要なことです。

繰り返しになりますが、自分の感情や感覚は、たとえそれを否定したとしても、
それは自分の内側から湧き出てきます。

ですから、感情や感覚を否定するという対処方法を身につけてしまうと、
止まらない自分の感情や感覚を消し去らなければならないと、
どんどん自分自身を追い詰めてしまいます。

そんな状態のとき、何らかの理由によって、他人の存在を肯定すれば、
自己破壊(自虐、自殺・・)、逆に、自分の存在を肯定すれば、
他者破壊(犯罪、暴力、殺人・・・)するしかなくなる恐れも
あるのではないかと思います。

子供に自分の感情や感覚と向き合える能力を身に付けさせる為には、
親が、まず、子供の感情や感覚を肯定的に受けとめようとする事が大切です。

これは、そんなに難しいことではないのですが、
意識していないと難しい事でもあると思います。

それは、子供の感情や感覚を、それがどのようなものでも、
次のような基本姿勢で接してあげる事です。

「そうかそうか」とだけ言って、子供の感情が落ち着くまで、付き合ってあげる

ただ、それだけで良いのです。感情や感覚が落ち着けば、親が何も言わなくても、
子供は自分で勝手に解決できるのでから、これが必要最小限で、かつ、
最強のサポートになるのです。

子供が困っているときに、次のような対応をしていたら、
その対応は子供の感情や感覚を大切に扱っていないと自覚して下さい。

・子供が困っている問題の解決方法を考えようとする
・励ましたり、ポジティブな考えを伝える

もし、このような対応を続けていくと、子供は将来、
「こんな事で悩むのはダメな人間だ」とか「もっとプラス思考にならなければダメだ」
などと、前向きっぽい言葉で自分を奮い立たせながら
生きていくようになるかもしれません。

また、「辛い気持ちを人に話しても何の解決にもならないから、
自分で乗り越えるしかない」と考える傾向を身につけてしまうこともあります。

この自分ひとりで乗り越えようとする傾向は、
苦しさに比例して大きくなってしまうところがあるので注意が必要だと感じています。

根性で解決出来ているうちは良いのですが、
もし、直ぐに解決できない問題に直面したり、
些細だけれども沢山の問題を抱えてしまったとき、
ネガティブな感情を否定することでは対応出来なくなってしまいます。

そして、苦しい時ほど自分ひとりで頑張ろうとする傾向が、
苦しさの中で孤立してしまうような人生にしてしまう恐れがあるのです。

4.様々な状態を理解する
子供の状態を指す様々な言葉がありますが、
それらの言葉を使って社会おこなう意味づけを、鵜呑みにしていたのでは、
子供の気持ちは理解することが出来ないと思います。

それらの言葉から離れて、子供の気持ちと関わるようにすることが大切です。

【例】
・ニート、(社会的)ひきこもり、キレる、反抗期、グレる・・・


抽象的な話になりますが、最後に少し書かせて頂きます。
この世の中は、もともと、何かによって分けられているものではありません。

しかし、人々が、様々な経験をしながら過ごす中で、
色々な観点で、いろいろな部分に分割されていきます。

色々と分割したところで、もともと一つのものなのですから、
分割されたどちらか一方を見たところで、何の意味もありません。

もし、見るとしたら、それそれを分割する『分割する線(こだわり)』を見て、
もともと一つのものを分割してみてしまう自分自身の理由に気付き、
そこから解放されようとするのが、正しい方向なのだろうと思います。



反面教師という言葉がありますが、
一般的な意味の反面教師として対処しようとしても、
『分割する線』の反対側を見ているに過ぎず、反面教師としていた相手から、
『分割する線』を確実に引き継いでしまいます。

「なりたくない」と思っていた性格になってしまうことがあるのは、
そういう理由なのです。

「根本的に変な人は居ない」と信じています。
誰もが、その本質は、素朴な心の持ち主だと信じています。

しかし、様々な経験によって、
本人や回りの人が苦しむ状況が生み出されていくのです。

【まとめ】

それぞれの人にとって大切なものがどのように取り扱われるのかという結末の予感が、
その人が生きていく上での世界観に大きな影響を与える。

・修正されずに残ってしまった孤立した妄想による行動は、社会には受け入れられない
・コミュニケーションが世界観を修正するきっかけを作る。

・子供には、コミュニケーションを阻害する予感や感覚を沢山与えないようにすること
・子供には、コミュニケーションを促進する予感や感覚を沢山与えようとすること

・子供が感情や感覚を表明している時は、子供の感情や感覚の対象ではなく、
 感覚や感情そのものを受けとめる

そして、子供の心・技・体を磨くことをマニュアル化しました。
子供の時には大人と違い、こんなことをさせるだけで
大人になった時の優秀な基礎ができてしまいます。

それも全てこの「育児教育物語」に記載しています。

僕はこのマニュアルで、天才児を教育できる自信はありませんが、
普通の子供を秀才児にまで教育できる自信はあります。

僕は先ほどもお話しましたが、恋愛教育をしていた時期があります。
そんな恋愛教育時代からの知り合いの方もママになりました。

恋愛教育時代からのママ&パパ



NGさんとは一生付き合う気がする。

NGさんと私は早いものでもう6年ぐらい?の付き合いですね。

子育てに悩まない親はいませんよね。
そんな時あなたは誰に相談しますか?
お母さんですか?  近所の先輩ママですか?
または本や雑誌で研究しますか?

でも・・ 親の世代と今の子育てはずいぶん違いますよ。
実は私、子育てのことでいつも母と戦っていますし。

近所の先輩ママにも言えないことってありますよね。
先輩というだけでこれが絶対!と言われちゃうと辛いです。

雑誌や本は筆者が見えません。
理論や意見はわかりますが質問したい時はどうしますか?

その点、このマニュアルは他にも個人的な育児の相談も
親身になっていろいろな悩みに向き合ってくれる…

こんな子育ての悩み相談があったらなーという事を
実現してくれたのです!

あなたも このマニュアルから新しい自分の子育てに
自信を持ってくださいね。

                                        真理さん


今ではすくすく育ってます。

こんな具体的な子育て方法と英才教育の数々は、
なんといっても説得力がありました。
このマニュアルの内容は、私にもできそう・・・ではなく、
私にもできる!とはっきり 思えることができる、
かなり実践的なマニュアルですね!

とても分かりやすくまとめられている上、
誰にでも実行できるところがすばらしいです。

机上の空論ではなく、
このように実際の育児教育の体験からあみだされた方法ほど、
悩める人にとっては、力強い助けになります。

すばらしい子育て方法を知って子育てをするのとしないのとでは、
子供にも 親にもいろんな面で大きな違いが出てくることは、
まず間違いないですね。

このマニュアルを取り入れ、行動すれば、
確実に状況はよい方へ変わると思います。

このマニュアルは、
親もニコニコ、子供もニコニコの幸せの日々への
切符とでも いえるのかなと感じました。

子育てに行き詰ったり、悩んでいる多くのお父さんお母さんに、
ぜひ、NGさんの、深く温かい愛がたくさんつまった
子育てマニュアルを見ていただきたいです!

私の友人にも薦めたいと思っています。^-^/

                                     恭子さん



NGさん。私達親になります。

お久しぶりです。愛子です。
私の結婚が決まった時に高価なプレゼントありがとうございました。
そして、今回は妊娠報告の後に育児教育物語をプレゼントして
いただきましてありがとうございます。

私と彼は元々子供の教育には興味はありませんでした。

「ただ、元気に育ってくれればいい。」
それだけを願ってました。

ここでは述べませんが結論を言うと
「子供の教育は親の教育でもある。」
と言ったお話をさせていただいてから考えは変わりました。

今回読ませて頂いて、私も彼も考えが改まりました。
「子供が自慢できる親になろう」と。

この「育児教育物語」は私達夫婦の家宝にします。
生まれてくる赤ちゃんが何年後か子供を授かった時
黙ってこれをプレゼントしようと思います。

恋愛教育の時代からお世話になっているNGさん。
今身に染みてこの言葉を体感しています。

「人生は簡単に薔薇色に変わる」

夫婦共々またメールさせていただきます。
いつも本当にありがとうございます。

                         愛子さん


他にもこんな方達から頂いております。
            ベビーシッター育成講座 講師
               増田 かおり 先生

私も「育児教育物語」を読ませていただきまして
勉強をさせていただきました。

この「育児教育物語」は
子育てについての専門的な言葉や内容ではなく、
誰でもわかりやすいように要点をしぼって
説明されています。

専門書のように回りくどい言い方ではなく、
子供目線のような視点ですので、
子育てにお困りの方には大変役に立つ内容になっています。

特に子供の行動など、
苦労の中で体験して得た知識は、
専門書の当たり障りのない内容よりも具体的です。

子供への視線も重要ですが、
親の気持ちなども視線を向ける内容に
なっていますので、「育児教育物語」を読むことによって
気持ちが楽になる方も多いのではないでしょうか?

子育ては本当は大変です。
子供を育てていくには、
親の考え方や心にしっかりとした柱とゆとりが大切なんです。

親になれば子育てに行き詰ってしまうことも
一度は経験することですので、
このような分かりやすい「子育てマニュアル」を持っていれば安心です。

教育書のような内容ではなく、子育てについての悩みや対処方法について
体験を通して分かりやすく説明されていますのですぐに実践できます。

育児にお悩みの方、一度目を通してみてはいかがでしょうか?
きっと悩みを解決するきっかけを見つけることができると思います。 
               家庭教育講座 講師
               神川 康子 先生
    専門分野:家庭管理学、住居学、睡眠学、睡眠環境学

このマニュアルは、お子さんをしっかりした子に育てたい親には、
ぴったりの内容です!
幼い子供は、自分の気持ちをうまく伝えることができません。
ママたちは、いろいろ推測して育児にあたっても、
子供の状態が わからず、かえって、逆の行動に出てしまうこともあります。

こういうとき、経験者の言葉が、本当に助かります。
特に、この育児教育物語は、子供の気持ちが手に取るようにわかります。
どうして、ぐずるのか、どうしたら、子供の素直な気持ちに沿って、
特性をのばしてあげられるのか。
経験に基づく言葉は、真実だからです。

このマニュアルは、
パパの育児への無関心から育児へ目覚めるマニュアルも記されており、
一人で孤軍奮闘しているママたちへの、
パパを目覚めさせるバイブルにもなると思います。

そのパパの冷静に子供を見る視点にも立って、具体的に、
子供の様々な状況に対応できるように、記されていますので、
実践しやすく、必ず育児のお役に立つものだと、確信します。
実はまだまだたくさんの方からの感想たくさんきています。

たくさんの感想をありがとうございます。

6歳までの育児教育プログラム!

育児教育物語





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【商品形式: ダウンロード版PDFファイル A4版】


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僕の経験上、子育てはをする上で必ず必要になると思ってます。

購入後、180日間のメールサポートを無料でさせて頂きます。

私、あっきーがあなたのお悩みを丁寧にサポートさせて頂きます。
マニュアルでわからない事や現在の恋愛の悩みなどがありましたら
すぐにメールアドレスにご相談下さい。

    続編
子供教育物語の
 モニター権利


小学校入学〜小学校卒業までの
7歳〜12歳までの教育過程があるのですがまとめるには
まだまだ時間がかかってしまいます。

小学校の6年間よりも育児教育の6年間の大事なのですが
反抗期、思春期が出てくるのでここを大事に教えたいと思います。

なぜ、ここを大事にするかと言う
と思春期と反抗期に上から押さえつけるてしまうと
子供の将来の恋愛や意欲を失ってしまうことに繋がってくるので
大事なことと言う認識だけはもっていてほしいと思います。

長女が東大合格することを
 目的として実際に東大を
  ストレートで合格させた
    父親の教育術


私はご縁があって2年前に現役で東大の司法学部に合格させたお父さんと
知り合う機会がありました。

彼は「東大に合格させることを目的」として、お子様を育ててきました。
そこにはやはり、市販の本では書いていないようなことばかりのお話ばかり。

今回、僕はそれを提供してもらい、特典としてお付けすることができました。
勉強をすると言うことが嫌ではないように育てる教育では素晴らしいお話でした

「子供に勉強しなさい」と言う親になるのか
「勉強もほどほどにね」と言う親になるのか

後者になりたい親には会心の内容になtっています。


私の友人ママにこんなエピソードがあります。
彼女は現在1歳の女の子と3歳の男の子の年子を授かっています。
非常に勉強熱心で、色んな育児本を読みあさった経験の持ち主です。

そして、しつけに関しては「絶対に子どもをどなったり、怒ったりしてはいけない」という事を忠実に守り、実行してきたそうです。
しかし、相手はなにしろわからず屋が二人もいるのですから、
そのいたずらの度合いはハンパじゃない。
「優しく言い聞かす」ことを何度繰り返しても、いっこうにおさまらず、
ストレスはたまる一方。
とうとうある日プツンとキレて一気に爆発してしまったのです。

長い間積もり積もったものが爆発したのでそう簡単にはおさまらず、
必要以上にどなり、わめき散らし、最後には手まであげてしまったのだそうです。
そのあと非常に激しく後悔し、自分は母親失格かも・・・と思い詰めたりして
育児がイヤになってしまった時期があったと言います。

そんなある日、彼女は僕の育児に関するコラムに出会いました。
そこには「ママパパも人間なんだから、感情やその日の気分で動いたりしてしまうのはあたりまえのこと。子どもがいたずらをしたり許せないことをしたときは、
怒ったり、どなったりしてもいい。」という内容を書いていて、
それを読んだとき、すう〜っと肩の力がぬけて楽になったそうです。

そして自分らしい育児をしようと決めてからは、
ずっと育児が楽しくなったと言っていました。

真面目で熱心なママパパほど、こういったケースに陥りやすいのかもしれません。
子育ては、感情のある人間育てなんです。
恋愛と同じくマニュアル化することが難しいんです。

その難しいを簡単に分かりやすく育児効果の高い内容に仕上げています。
僕もお付き合いさせて頂きますので一緒に育児をエンジョイしましょう。

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