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続 腸毒を除去すればアトピー性皮....

続 腸毒を除去すればアトピー性皮....
腸毒を洗い流してアトピー性皮膚炎を克服しよう
とかしてあげられないものかと、日々つらい思いを抱えている方に向けたものです。

アトピー性皮膚炎の苦しみは、経験した人にしか分かりません。アトピー性皮膚炎と無縁の方は、ご退席下さい。この先読み進めても退屈なだけでしょうから。

★    患者を精神的に追い詰めるアトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎患者の苦悩は、健常者にはなかなか理解出来ないでしょう。子供の頃はまだいいのです。無邪気で自分の見ためなど気にせず、ボリボリ掻きながらも元気に遊んでいます。この時期に成長に伴って皮膚が抵抗力を強め、大部分のアトピー性皮膚炎の子供達は、中学生になる頃には自然治癒します。元々、親が心配する程のアトピー性皮膚炎ではなく、単なる小児湿疹だったのです。ということで「子供のアトピー性皮膚炎が年々増えている。」と言われていますが、単なる小児湿疹もその中には含まれているのです。問題は思春期を過ぎても改善せず、私の様に成人アトピー性皮膚炎を抱える“本物の”アトピー性皮膚炎患者です。皮膚病は悲しい病気です。重症の成人アトピー性皮膚炎患者は、その範囲が全身に及びます。腕、首、顔は季節にもよりますが、衣服では隠し切れません。私は若かりし頃、鏡を見ては何度もタメ息を吐きました。いっそガンにでもなって死んだ方がましだと思い続けていました。一言で表せば「汚い」「醜い」自分の肌にやり切れなくなるのです。男はまだしも女性の場合、その悲しみは想像を絶します。実際、重症の成人アトピー性皮膚炎の女性の中には、家族にさえその姿をさらしたくなく、一人部屋に閉じこもる方もいます。就学、就職を始め社会参加への意欲も勇気も湧きません。恋愛、結婚は夢のまた夢。こうして成人アトピー性皮膚炎は肉体はおろか、患者の精神まで確実に痛め付けるのです。私はアトピー性皮膚炎を「悪魔の病(やまい)」と呼んでいます。


★    高額な民間療法に振り回されていませんか?

これが“高額悪徳アトピービジネス”だ

1.「短期間で治るはデタラメ」

半年で治る、1年で治るなどと期間を示すことが出来る程、アトピー性皮膚炎は生やさし   
い病気では有りません。例えばあなたがカゼを引いたとしましょう。お医者さんは「薬を  
きちんと飲んで、体を安静にしてれば2〜3日で治りますよ。」とアドバイスすると思いま 
す。そこであなたが「今から48時間後ですか?72時間後ですか?」と聞いたとして、明 
確に答えられるお医者さんはいないはずです。患者個々で病気の重さ、治療への取り
組み、日常生活の中の症状悪化原因はバラバラです。人間は機械では有りません。病
気治療は車の故障修理とは違うのです。

2.「健康食品や化粧品を医薬品と名乗るのはデタラメ」

医薬品は第1相から第3相(患者での臨床試験)を経て、10年近い歳月を掛けて厚生 
労働省から販売認可を受けてから世に送り出されます。健康食品や化粧品は科学的な
有効性や安全性は検証されていません。そのような物を、「必ず有効」「副作用は無い」
とふれ回るのは誇大広告です。

3.「悪化しても続けろはデタラメ」

悪化すると「今まで使っていたステロイドの毒素が出ている」「好転現象のきざし」とは笑 
いもの。とびひやヘルペスなどの感染症の疑いもあり、継続するのは極めて危険です。

4.「体験談はデタラメ」

アトピー性皮膚炎は、私もそうでしたがある日を境に急激に自然治癒することが有りま
す。その時期と民間療法の時期が平行すれば、患者が民間療法が功を奏したと考えて 
も無理ないことです。しかしその経験が全ての人にあてはまるかは疑問です。健康食品
の広告に、利用者の体験談を業者の注文通りに作文するゴーストライターがいるのは、
悪徳アトピービジネス業界の常識です。

5.○○アトピーの会・○○アトピー研究会はデタラメ

患者同士が集まったって治らないものは治りません。そんな暇が有ったら専門の皮膚
科医の所に行くべきです。○○の会になど入会しても特定の民間療法のえじきになるだ
けです。

6.「薬局・薬店のデタラメ」
ホームページである種のアトピー性皮膚炎民間療法が紹介されているとしましょう。これは良さそうだなと思い、申し込みアドレスをクリックしたとたんに○○漢方薬局、○○健康食品にリンクするのはよく有ることです。店の売り上げにアトピー患者を利用しようとしているだけです。ご用心、ご用心。


★治療前→治療後の写真のウソ

悪徳アトピービジネスがよく使う手ですが、治療前は露出を抑え、治療後には露出オーバーで撮影します。こうしてプリントされた治療後の写真は、ハレーションを起こして白っぽくなり、あたかも症状が大変改善したかに見えます。


アトピー性皮膚炎の治療に高額な民間療法は必要有りません。
野菜中心の食生活と、私のアドバイスで腸毒を除去すれば短期間に改善します。


私が騙されたアトピー療法として漢方薬、カボス飲料、アルカリイオン水(アル
カリイオン整水器を購入)、クロレラ、乳酸菌「ダイヤキング」どくだみ茶、にん
じんジュースなどがあります。

その他忘れてしまった療法や私が知らない治療法を見て行きます。

1.健康食品「霊芝」・「ローヤルゼリー」・「プルーン」・「有機野菜」・「乳酸菌」「プロポリス」効いてるのか、効いてないのかさっぱり分かりません。


2.化粧品

文字通りただの化粧品でありながら、「アトピー性皮膚炎に効果が有る」とPRしている物。効果は期待出来ません。

3.石ケン、シャンプー

「成分に、アトピー性皮膚炎の改善効果が有るとする物」皮膚を清潔に保つのは、アトピー性皮膚炎治療の基本ですが石ケン、シャンプーだけでは治りません。


 

4.温泉療法

自宅に温泉水を宅配する業者と、特定の温泉地に患者を勧誘する業者。どちらもアトピー性皮膚炎に有効とPRしている。本当に効けばアトピー性皮膚炎患者にとっては、まさに「いい湯だな?」

5.入浴剤

「ニンニクエキス入り」など。治りません。

6.水治療

「超酸性水」を肌に塗る。「アルカリイオン水の飲用」私は当時出始めでまだ高かったアルカリイオン整水器を、約20万円で買いました。治りませんでした。

7.防ダニふとん

「アトピー性皮膚炎が90%改善」とPR。その後、畳やフローリング、ジュータンの徹底した掃除も必要と訂正。

8.エステ

私はこれも試したこと有ります。エステで美顔になること自体怪しげですが「アトピー性皮膚炎コース、一括前払いで150万円」には驚きました。もちろん断りました。

9.その他
宗教、ヨガ、気功など。お祈りしたってアトピー性皮膚炎は治りません。

私は全てのアトピー性皮膚炎民間療法を否定する気は有りません。効果が有る

ならどんどん出てきて欲しい物です。また、現在民間療法で好調な方にもやめろなどとは言いません。「いい治療に出会えて良かったですね。」と羨ましい限りです。


 

私は今45才です。アトピー性皮膚炎歴45年ということは、今だに治っていないということですから、その私が治療方をアドバイスするというのは大いなる矛盾です。幼小児時代のジュクジュク期を経て、成人した今はカサカサ期を迎えています。物心付いた頃は母親に連れられて皮膚科通いをしていました。家が貧しかったのでバスも使えず、母が伝え聞いた家から遠い皮膚科を歩いて往復する苦痛は、今でも鮮明に覚えています。やがて言葉が理解出来る年令に達した時の、皮膚科医の言葉が忘れられません。「大きくなれば治る。」昭和30年代ですから、今から40年以上前の話しになります。当時、アトピー性皮膚炎という病名が既に有ったのかどうかは分かりません。ただ皮膚科医の間では、一般的な小児湿疹と区別するような認識は無かったようです。その後、アレルギーの一種としてアトピー性皮膚炎をとらえようとする小児科学会と、単なる皮膚の未発達が原因であると主張する皮膚科学会の間に議論の溝が有ったようですが、現在ではアレルギーの一種であるとの見解で一致しているようです。治して欲しい一心の患者サイドにとっては、どうでもいい不毛な論争ですね。その結果、特効薬も決定的な治療法も登場していないのですから。若かりし頃、本屋さんの健康書コーナーでの立ち読みで、思春期を過ぎても完治しない成人型アトピー性皮膚炎があることを知った時の私のショックは相当なものでした。絶望しましたよ、死のうと思いました。私は自殺さえ考えた超重症のアトピー性皮膚炎を乗り越え、自ら言わなければ回りも気付かない超軽症のアトピー性皮膚炎患者に落ち着いています。その後の私の不摂生(主にアルコールとタバコ)で完治していないので、アトピー性皮膚炎歴45年は真実なのです。でもこうして皆さんにアトピー性皮膚炎の治療法をお伝え出来るのも、軽症ながらアトピー性皮膚炎を抱えたままなので、完治法はないかと常に探求し続けているからだと思い直しています。



 

★    ステロイド外用剤は悪魔の薬?

アトピー商法の大部分はステロイド外用剤を悪視しています。ステロイド外用剤は登場した時、「奇跡の薬」「魔法の薬」ともてはやされました。これで全ての皮膚疾患患者はその苦しみから解放されるが如くにです。当然アトピー性皮膚炎患者にも投与されました。今から約40年以上前の話しです。当時は確かに経験不充分な皮膚科医による説明不足、安易な使用、患者自身による誤用、特に顔面への長期連用がムーンフェースの赤ら顔患者を乱造し、ステロイド外用剤の副作用が問題視されるようになりました。実は私も、腕に出来たアトピー性皮膚炎のためにもらったステロイド外用剤の勝手な顔面への使用で、ムーンフェースの赤ら顔になってしまったのです。当時それがステロイド外用剤の副作用と気付かない私は「血の気が多いせい」だと思い、せっせと献血に通っていました。その後数十年もステロイド外用剤の副作用を放おって置くほど、日本の医学界は低レベルでは有りません。ステロイド外用剤にはストロングからウィークまで、効き目の強さがランク分けされている事はご存知ですよね。今では、使用部位によってそれらの使い分けがされています。ステロイド外用剤を1種類渡して、全身これだけでOKという医者がいたら明らかにヤブ医者ですから、すぐに病院を変えましょう。アトピー商法はステロイドを悪と決め付け、「ステロイド外用剤中の副腎皮質ステロイドが血中に吸収され、副腎不全、骨粗しょう症、ムーンフェイス、糖尿病などを誘発する。」と決め付けます。これは、外用剤ではなく内服薬で可能性の有る副作用です。さらに「ステロイドを使っているから良くならない、ステロイドはだんだん効かなくなる、使い続けるといつかは廃人になる、体質を変えなければいつまでたっても治らない。」と患者の不安をあおります。アトピー商法では、ステロイド外用剤の使用を中止させ、高額な根拠のない治療法を押し付けます。医師の管理下にないステロイド外用剤の中止は、当然症状を悪化させます。そうすると「以前から使用していたステロイドのリバウンド現象、体の中から毒素が吹き出しているので全部出した方がいい、改善前の好転現象。」などと都合のいい言い訳を並べたてます。そして患者をどんどん非科学的な療法に引きずり込むのです。医学的に言われているステロイド外用剤のリバウンド現象とは、「不適切な治療が継続されている例において、不適切な時期に治療が中断されたことによる症状の急性な悪化。」を意味しています。ステロイド外用剤は、医師の指導のもと正しく使用すれば安全で非常に良い薬で、アトピー性皮膚炎の治療には不可欠なものです。私ですか?ステロイド外用剤使ってますよ。安くて効果が有って便利ですからね。アトピー性皮膚炎を背負って生まれて来たのはハンディですけど、ステロイド外用剤が有る時代に生まれて来れたのはラッキーだと思っていますよ。サラリーマンには何百万も掛けて家に温泉を運ばせて、日に5回も6回も風呂に入っている時間もお金も有りませんからね。アトピー性皮膚炎には肌を清潔に保つことが大切です。1日に何度も風呂に入れば温泉じゃなくても症状は軽くなりますよ。漢方薬、カボス飲料、アルカリイオン水(アルカリイオン整水器を購入)、クロレラ、乳酸菌「ダイヤキング」、どくだみ茶、その他忘れてしまった療法に費やしたお金を合計すれば、女房にいいダイヤモンドを買ってやれます。


よくある質問にお答えします。
Q「ステロイド外用剤は治療に必要ですか?」
Aステロイド外用剤には次のような特徴が有ります。
(a)効果の強い物から弱い物まで有り、症状の程度や場所によって使い分けが出来る。
(b)飲み薬のステロイドと違って、全身的な副作用がほとんど無い。
マスコミや民間療法でステロイド外用剤の副作用が強調され、ステロイドは怖い薬との印象が先走りしています。悪化したアトピー性皮膚炎を、ステロイド外用剤以外で回復させることは困難です。医師の指導を守り使用すれば、副作用を恐れる必要は有りません。民間療法にのめり込みステロイド外用剤を急に止めてしまうと、症状は悪化します。それを「好転反応」「ステロイドの毒が出ている」と説明する民間療法は、科学的な根拠のないデタラメです。

Q「アトピー性皮膚炎には体質改善が必要ですか?」
A体質改善とは民間療法業者が好んで使う“造語”です。人の体質を決定付けるのは遺伝子です。アトピー性皮膚炎を引き起こす遺伝子は見つかっていませんし、それを取り替えることは今の所不可能です。アトピー性皮膚炎患者の湿疹が出来やすい体質は変えられませんが、医師による悪化させないコントロールは可能です。本人の努力で悪い性格は直せますが、体質まで変えることは出来ません。

Q「アトピー性皮膚炎は遺伝しますか?」
A両親、またはどちらかがアトピー性皮膚炎の場合は、遺伝する可能性は高くなります。しかし遺伝形式は複雑で必ず子供に遺伝するとは言い切れません。

Q「アトピー性皮膚炎はアレルギーですか?」
Aアレルギーとの関わりは大きいのですが、非アレルギー的な異常についても研究が進んでいます。従ってアトピー性皮膚炎をアレルギー反応だけで説明することは出来ません。

Q「民間療法は大丈夫でしょうか?」
A専門家である医師による治療を基本として、その補助的に試してみるのはいいでしょうが、必ず医師と相談してから始めましょう。民間療法をすべて否定はしませんが、詐欺や悪徳商法も多いのでそれを医師に見分けてもらうのは困難かも知れません。一つ言えることは、民間療法だけでアトピー性皮膚炎が治ることは有り得ないということです。

Q「プールや海水浴で皮膚を鍛えればいいと言われましたが?」
A強い紫外線、塩分の多い海水、塩素で消毒されているプールの水。これらはすべて皮膚にとって刺激物です。アトピー性皮膚炎患者は避けた方が無難でしょう。入った後は真水でよく体を洗って下さい。ちなみに私は新婚旅行でハワイに行きましたが、海には一歩も近付きませんでした。子供の頃、海でアトピー性皮膚炎を悪化させた経験が有るからです。


★    アトピー性皮膚炎患者の悲鳴にこたえる

ここまで読んでいただいて、アトピー性皮膚炎の民間療法には効果も無いのに高額な物が多い。医療現場ではステロイド外用剤のきめ細かい使い分けで、アトピー性皮膚炎の良好なコントロールが行われていることがご理解頂けたかと思います。しかし、悪魔のごときアトピー性皮膚炎には全ての治療をあざ笑うかのように、患者を痛めつける症例が有るのです。

・    強いタイプのステロイド外用剤でも全く改善しない。

・    掻き崩した皮膚からは血液と体液が滲み出す。

・    頭の上(頭皮)から足の指先まで暴れ回る痒みで夜も眠れない。

・    下着はもちろん、シーツまで剥落した皮膚と血液で汚れる。

・    腕や背中に併発する難治性の発疹。

・    副作用は知りながらも、痒みに耐えられず顔面への強いステロイド外用剤の使用によるムーンフェースと赤ら顔の発現。

・    つのる医師への不信感と、病院を渡り歩くドクターショッピング。

・    遺伝元の親への憎悪。


 

顔面の症状がひどくなると、特に女性の場合は深刻です。首から下は衣類を

工夫すれば隠せますが、顔はそうはいきません。化粧品は症状を悪化させますから使えませんし、休学、休職、家への閉じこもりと社会生活に重大な支障を来たします。


こうしてアトピー性皮膚炎は患者の肌はもちろん、精神まで蝕みます。そのコンプレックス感は並大抵では有りません、日常生活における積極性までをも奪い取るのです。

これらは全て私の経験談です。男だって汚い顔を人前にはさらしたくありません。アトピー性皮膚炎の治療の基本は医療機関の受診ですが、長期間改善しない方、重症ではないがさらなる改善を望む方はこの治療法を試してみて下さい。腸毒を除去すれば、ムーンフェースと赤ら顔も短期間で改善します。

千葉市の中山恵子さん(23歳)のケース

「4年前から両手に湿疹が出来始め、病院でステロイド軟こうを処方されました。薬を塗っていると、症状は軽くなるのですが、すぐぶり返します。冬になると水気を持った湿疹がひどくなり、かゆくてたまりませんでした。皮膚病に良いという温泉に行ってみたりしましたが、効果が無く、こんな病気を持っていたら結婚も出来ないのではと落ち込み、ノイローゼ状態でした。高額な民間療法を次々に試してみましたが、症状は悪くなる一方でした。そんな時、友人からすすめられたのが腸毒除去法です。半信半疑でしたが、野菜中心のバランスの取れた食事を心がけ、腸毒を除去したところ、十日ぐらいでかゆみがなくなり、一ヶ月ぐらいたった頃には、ひどかった湿疹の範囲がどんどん狭くなり、半そでの服も着られるようになりました。もう少し続けて、きちんと治したいと思っています。」


世田谷区の太田好子さんの
          お子さん(3歳)のケース

「次男の健一は生まれて三ヶ月頃から、全身に湿疹が広がり、病院でアトピー性皮膚炎との診断を受けました。それから長い病院通いが始まり、少し良くなってもまた再発を繰り返し、皮膚はガサガサになり、ひどくかゆがるのがかわいそうで、私も主人もほとほと困ってしまいました。ある日、腸毒除去法というものがあることを知り、さっそく試してみることにしました。好き放題食べさせていたお菓子を控えさせ、野菜中心の食事に改善し、腸毒の除去を行った所、10日目ぐらいからガサガサだった顔の皮膚につやが出てきて、あまりかゆがらなくなってきました。一ヶ月ぐらいたった頃、全身の症状がかなり良くなったので油断してケーキを食べさせた所、その晩からかゆみがひどくなり、食生活の影響の大きさに驚かされました。二ヵ月後には全身のガサガサがなくなり、つるつるとした健康な肌がよみがえってきました。この方法をもっと早くやっていたら、三年間も苦労しなくて済んだのにとも思いますが、今は主人と二人で健一が良くなったことを喜んでいます。」


横浜市の北村祐二さん(38歳)のケース

「私は子供の頃ひどいアトピー性皮膚炎でしたが、高校に入学した頃にはすっかり自然治癒し、アトピー性皮膚炎からは解放されたと思っていました。ところが、昨年の2月頃からヒザの裏側に湿疹が出来るようになり、やがて首筋にも広がってきました。ひげそり後には顔がひどくかゆくなり、病院でもらったステロイド軟こうを毎日のように顔に塗りかゆみを押さえていました。一年ほどたった頃でしょうか、洗顔後、鏡にうつった自分の顔を見て驚きました。顔の皮膚が薄くなってすきとおったようになり、表面に細い赤い血管が浮き上がり、顔全体が赤くはれたようになっていたのです。あわてて病院に行った所、医師からステロイド軟こうを顔に塗ってはいけないと、ひどく注意されました。その頃には湿疹は背中や腹にも広がり、このままどんどん悪くなるのではと不安な日々が続きました。そんな折、妻が調べ出してくれたのが腸毒除去法でした。まず、それまでの肉に片寄った食生活を、野菜中心の薄味のものに改め、腸毒の除去を行いました。一週間後にはかゆみが少し楽になり、二週間後には全身に広がっていた湿疹がおさまってきました。一ヵ月後には赤ら顔のムーンフェイスがすっかり良くなり、三ヵ月後には湿疹はほとんど目立たない程度にまで回復し、ステロイド軟こうを塗る回数も以前の十分の一ぐらいに減りました。思えばそれまでの私は、アルコールが好きで、酒のさかなとして脂っこいものばかり食べて、野菜の量が少ないアンバランスな食生活を続けていました。妻の協力により食生活を改善し、腸毒を洗い出すことで半年後には、健康な肌を取り戻すことが出来たのです。仕事の付き合いで酒を飲まなければいけないことも多いのですが、今ではたまに暴飲暴食をしても、湿疹が出ることはありません。」


この三人に共通しているのは、食事を野菜中心のバランスの取れたものに改善している点です。


 

 外食、ほか弁、コンビニの弁当、デパ地下の惣菜(鶏の唐揚げや天ぷら、肉団 子やロッケ、酢豚など全て)、魚を含めた肉類、アルコール、タバコ、炭酸系清涼飲料、コーヒー、その他刺激物、他にも上げ出したら切りがありませんが、全てアトピー性皮膚炎患者の敵です。私は育ち盛りのお子さんの食事制限には反対ですが、成人したアトピー性皮膚炎患者に肉は必要有りません。肉こそが、腸内異常発酵(オナラが増える)の犯人であり、アトピー性皮膚炎を悪化させる元なのです。私は約1年間肉類を一切口にしませんでしたが、それにより栄養失調におちいったり、体力が低下して病気がちになるようなことは有りませんでした。当時22才、大学4年の頃です。何がいいか?ズバリ、緑黄色野菜です。米と食パンも問題有りませんが、どうせなら麦飯にして頂きたいものです。そして100%のベジタリアン(菜食主義者)を目指すのです。緑黄色野菜だけを、出来るだけ薄味で調理して食べるようにします。油の摂取につながる、野菜炒めはダメです。薄味にするのは塩分を控える為です。野菜をサラダで食べる場合、マヨネーズ、ドレッシング類は絶対にかけず、生のまま食べます。これも油と塩分の摂取を控える為です。化学調味料も良くありません。まとめると食事から、「肉、塩、油、化学調味料」を遠ざけよと言うことです。何も、一生肉を食べるなと言っているわけではありません。野菜中心の食事をしながら、腸毒の除去を行いアトピー性皮膚炎が治ったら、ちょっとぐらい肉を食べても、アトピー性皮膚炎は再発しません。


 

★どうして肉がいけないの?

肉は胃や腸の消化酵素によって、アミノ酸に分解されて吸収されます。肉を食べ過ぎると、消化酵素による消化が間に合わず、腸内にアミン類などの有害物質が発生します。これが血液に乗って全身に行き渡ると、皮膚細胞に悪影響を与え、皮膚の抵抗力が落ちアトピー性皮膚炎の症状を悪化させます。また、肉類の食べ過ぎは、動物性脂肪の取りすぎにつながります。この動物性脂肪は体内で過酸化脂質を作りやすく、これも皮膚細胞の働きを低下させ、アトピー性皮膚炎を悪化させます。

★どうして古い油がいけないの?

 外食、ほか弁、コンビニの弁当、デパ地下の惣菜(鶏の唐揚げや天ぷら、肉団子やコロッケ、酢豚など全て)は、植物性油で調理されています。油は店の経済性が優先されるので、繰り返し使われています。植物性脂肪は時間の経過と共に化学変化を起こし、アトピー性皮膚炎を悪化させる過酸化脂質を作りだすのです。油物は家庭で新しい植物性油で調理し、熱い内に食べるのが一番です。インスタントラーメン、ポテトチップ、揚げせんべい、バターピーナツ、お菓子やケーキなども避けましょう。

★どうして塩や化学調味料がいけないの?

塩分は健康維持には欠かせない物です。しかし多量に取り過ぎると、腎臓や血管に負担がかかり、アトピー性皮膚炎を悪化させます。神経の興奮も高まり、痒みが増します。また化学調味料に含まれるグルタミン酸ナトリウムも、食塩と同じですから、避けた方がいいのです。化学調味料や味噌、塩、醤油を極力使わない、超薄味に慣れて下さい。マヨネーズやドレッシング類も90%以上が油分ですから、全く必要有りません。

    「水虫が治った」

40代の男性から「水虫を治したい」との相談を頂きました。私の治療法はアトピー性皮膚炎の方向けで、私には水虫に関する詳しい知識も無いので遠慮したいとお伝えしましたが、ひどくはないがアトピーも有るとおっしゃるので、腸毒除去法をお伝えしました。私は若かりし頃、ひどいアトピー性皮膚炎に悩まされていました。全身の皮膚がやられていましたが、特に上半身、顔面、頭皮の状態が最悪でした。今思い出せば、上半身にしか注意が向いていませんでしたが、下半身の末端である足の指には水虫が出来ていました。上半身、顔面、頭皮のアトピー性皮膚炎克服に夢中だった私にとって、足先の水虫など取るに足らないものでした。今、私の足には水虫は出来ていません。振り返れば、アトピー性皮膚炎の軽快に伴って、水虫も一緒に治っていたのです。3週間後、男性から治ったとの報告を頂きました。長年ヒジの内側に出来ていたアトピー性皮膚炎も改善したので、驚いているとのことでした。後から教えて頂いたのですが、これまで数々の民間療法で失敗して来たので、初めは私の治療法にも半信半疑だったそうです。どの民間療法も「必ず治りますよ」と返事をし勧誘して来るのに、私の「遠慮したい」とのメールを読んで試してみようと思ったそうです。

“便秘”は大敵
アトピー性皮膚炎患者にとって、“便秘”は大敵です。どうですか、便秘ぎみの方が多いのではないでしょうか。私の場合、15〜16才の頃からひどい便秘となり、それに比例するようにアトピー性皮膚炎も悪化して行きました。一般の方も含めて便秘で苦労している人は大変多く、薬に頼らない自然な排便を目指して色々な療法にチャレンジしているようです。それで便秘が解消されればいいのですが、アトピー性皮膚炎の方は無理せず薬を使いましょう。私も何種類もの便秘薬を試して、佐藤製薬の「サトラックス分包」にたどり着きました。1日2包を夕食前に飲むと、翌朝、無理なく穏やかでスッキリした排便が得られます。もう10年以上毎日飲んでいます。便秘の解消を薬に頼ることを、だんだん量が増え依存症になる、自然の摂理に反すると罪悪視する向きも有るようです。しかし便秘に伴う腸内異常発酵(オナラが増える)状態を放置しておく方が、アトピー性皮膚炎にとってマイナスです。あなたも色々試して(量、飲むタイミング)相性のいい便秘薬をご使用下さい。副作用が心配な方はサトラックスのような、木の実や種を主成分にした植物性の物をお選び下さい。サトラックス以外にも数種類市販されています。

名古屋市の近藤美智子さんの
        息子さん(12歳)のケース

「私の息子は現在小学校6年生です。三歳を過ぎた頃から、夜中になるとむずがって、体じゅうを引っ掻き回すようになりました。よく見ると、皮膚が乾燥して粉をふいているような感じでした。幼稚園に入る頃までは、皮膚の状態は良くなったり、悪くなったりを繰り返していました。食事は好き嫌いが激しく、カレーライスやハンバーグは喜んで食べるのですが、野菜嫌いで、モヤシやホウレンソウ、大根とニンジンの煮物などはいくら食べるように言っても、まったく口にしませんでした。その一方でおやつのポテトチップやチョコレートなどはいくらでも食べていました。コーラやサイダーも飲み放題でした。小学校3年生の春頃から、ひじの内側とひざの裏側に盛り上った湿疹ができるようになりました。かゆみがひどく、夜寝ている時も血がにじみでるまで掻きむしるので、朝になると、枕やシーツがところどころまっ赤になっていました。いつも便秘気味で、しょっちゅう臭いオナラをし、便を見ると真っ黒でべちゃべちゃでした。どんどん湿疹がひどくなっていくので、あちこちの病院に掛かりましたが、一向に良くならず、小学校5年生の頃には私も息子もなかばあきらめかけていました。そんな折に出会ったのが、腸毒除去法でした。それまでにも色々な民間療法を試しましたが効果が無かったので、始めはこんなもので本当に治るのか疑問でした。ただ、野菜中心の食生活への改善という点には共感できたので、取り組むことにしました。まず野菜嫌いをなくすために、野菜ソテーやゴマあえ、野菜をこまかくきざんでスープやみそ汁に入れるなどの工夫をして、できるだけ野菜をたくさん食べさせるようにしました。サラダのような生野菜は見かけほどボリュームが無いので、煮物にして調理しました。おやつのお菓子も我慢させ、腸毒の除去を実行しました。するとあのひどく臭かったオナラの匂いが減り、二週間ぐらいたった頃、息子が「お母さん、かゆくなくなったよ。」と報告してきました。肌の湿疹もうすれてきているのが、はっきり分かりました。何よりも、痒みがなくなり夜もぐっすり眠れるようになったことが嬉しそうでした。本人も自信がわいてきたらしく「僕、野菜をいっぱい食べるよ。」と積極的に腸毒除去法に取り組むようになりました。それから二ヶ月過ぎた頃には、カサカサして年寄りのようだった肌が、しっとりすべすべした肌に変わってきました。長年苦しんできた皮膚病から、こんなに短期間で解放されるとは夢のようでした。今では、好き嫌いもなくなり何でも食べるようになり、痒みがなくなったおかげでイライラもおさまり、学校の成績も上がりました。もっと早くこの方法を知っていたら、あんなに苦しまなくてよかったのにと感じています。そして、皮膚病を本当に治してくれるのは、腸毒除去法以外にはないことも身にしみて分かりました。私の息子と同じ病気で苦しんでいる方に、早くこの方法を知っていただき、体の中から健康になって欲しいと願っています。


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万が一、「続 腸毒を除去すればアトピー性皮膚炎もしつこい湿疹も治る」の活用を持ってしても、あなたのアトピー性皮膚炎や湿疹がまったく改善しなかった場合には、ご購入後、六ヶ月後より全額返金に応じます。短期間でめざましい効果を示すのがこの治療法の特長なのですが、最低半年は頑張って治療に専念していただきたいのです。メールにて返金要請していただければ、10日以内にご指定の口座にお振込み致します。

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